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2010.12.05 住宅

ピーカンの上棟

昨日とはうって変わり、
これ以上の日はないというくらいの空澄み渡ったこの日、
待ちに待った棟上げの日です。

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ハナちゃん、よかったね。

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この日は大工さんたちのハレの舞台、
木が組みあがり、躍動に満ちた彼らの動きをみていると気持がいい。

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坂瀬池対岸から臨む・・・出来上がる様子が楽しみだ。

2010.12.03 住宅

強風で・・・

仕事がとまった。
この風じゃとても仕事にならない。
昨夜の雨で木は濡れたけれど、養生して中途半端に濡らすより
濡れるなら思いっきり濡れる方がいい。
一旦乾いた木は少々ぬれたところでビクともしないもんだ。
明日はハレの棟上げ日、天気は保証付きのようである。

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木の立ち姿は美しい。

2010.12.01 住宅

棟上げ間近か

ちょっと天気が心配だが・・・
いよいよ母屋に棟上げが迫ってきた。12月4日(土)がその日。
2日の雨予報が気にかかる。どうか降らないでくれよ~

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この季節とは思えないあったかさ・・・
あくびがでるねえ。

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建てまえに備えての土台敷き。

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土台敷きと平行して柱勝ちの部分の柱を建てていく。

2010.11.18 住宅

ちょっと寒くなったね

母屋の基礎底版の配筋を終え、コンクリート打を打ちました。
底版のコンクリートが固まると、基礎立上げのコンクリート打ちで基礎が完成。
12月に入ると建まえ(棟上げ)の予定です。

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おはようハナちゃん、少し寒くなったね。

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底版の配筋はD13-150@、
この配筋だと上を歩いても鉄筋がヘタりません。

2010.11.05 散歩道

木の第一線

山の木は使ってなんぼの世界である。
植えて大きくなっても使われなくてはなんにもならない。
先人が植え、世代をつないできた木は孫の代でやっと使えるまでに育つ。
人知れず山深く静かに大きくなった木は里に送る水を涵養してきた。
やっと日の目をみるときがやってきた。
チェンソーが唸り、いく年月を経た木が伐られていく。
植物としての木のいのちはここで絶たれた。
木はまた新たな場所でいのちを得る。

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山深く分け入っていくとチェンソーの音が聞こえてくる。
進むにつれてしだいに大きくなる。
伐られた木が架線で集材されていた。

©香川県 一級建築士事務所 森風舎.