2023.12.30 Project
じいちゃんが植えた木の家P㉑
いよいよ2023年も終わりだなぁ、終わりは始まりでもある。物価高騰、戦争勃発、政権政党の腐敗と民意を無視する政治、ひどい2023年だった。そんな中で動き出したこのプロジェクト、2024年ちっとはましになって欲しい。基礎のコンクリートを打って正月が明けると脱型だ。一つひとつ工程を重ねて家がつくられる、多くの人の手によって。感謝と希望をもって見つめていこうと思う。

2023.12.01 Project
じいちゃんが植えた木の家P⑳
広葉樹(クヌギ、コナラ)を床材に使ってみようというものです。
15mm厚にプレーナーを通して本実加工を施します。
相当あばれていた粗挽板を小割して厚みを20mmにしたもので、
量はわずかですが試してみたいと思います。

2023.11.23 Project
じいちゃんが植えた木の家P⑲
いよいよ始まるね。
木を植えて、育てて、伐って、製材して、乾かして、加工して、組み上げて、
つくり込んで、やっと家は出来上がるんだ。
長い年月をかけ、実に多くの人の手によってね。
ほんとうにありがたい。

2023.10.06 Project
じいちゃんが植えた木の家P⑱
2023.08.14 散歩道
ゴーヤの開きといっても
干物にしする訳ではありません。
完熟した鮮やかなオレンジのゴーヤはすっかり苦味が無くなり、中にある種は口に含むと甘い衣をまとっています。
鳥に種を運んでもらうためかと思うのですが、鳥がついばみに来るところは見たことがなく、
はて?おおかたの野菜は完熟前の青モノを食べるのですが、こうして最終形を見ると面白い。
それにしてもあの苦いゴーヤからこんなに甘い種ができるのか不思議でなりません。
この完熟ゴーヤ、サラダの彩りに、またジュースに、青い時のチャンプルとはまた違った趣があってバリエーションが楽しめます。
