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2009.12.08 建築

スモールBOXのハイブリッド

鉄骨と木の混構造の床です。

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鉄骨の梁にヒノキの大引を入れてスギの厚板を張ります。
この状態で置きたいのですが、内装制限で防火処置が必要になります。

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上から見るとこのように張っていきます。
この上に畳を敷きます。

2009.11.26 建築

腰壁のコンクリート打

スモールBOX腰壁のコンクリート打です。
今回はミニポンプ車使用なので能率的にコンクリートが打設できます。
コンクリートの楽しみは脱型で、出来栄えが正直に現われます。

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生コン車とミニポンプ車。

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コンクリート打設状況。

2009.11.24 建築

屋根が掛かりました

スモールBOXに屋根が掛かりました。
ガルバリュウム鋼板の折板屋根です。

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見上げるとこんな感じです。

2009.11.18 建築

スモールBOX鉄骨建て方

住宅の場合だと建てまえ、そして棟上げとなります。
鉄骨建物は鉄骨を組み上げることを「建て方」と言います。
棟上げ式は住宅以外の建物ではあまり行いません。
この日は、鉄工所で加工された部材が組み上るハレの日なので、
「いい日」を選ぶことになります。

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鉄工職と鳶職の職人さん、レッカーオペレーターの連携で進んでいきます。

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組みあがるとこんな感じです。

2009.11.14 建築

スモールBOX鉄骨検査

鉄骨構造の場合は、鉄工所で部材加工が終わると、
仕口の溶接検査と所定の部材が使われ、所定の寸法に加工されていることの検査をします。かつては原寸検査といって原寸図を書いて納まりなどを確認していましたが、コンピュータで作図する今は原寸図は殆ど書かなくなりました。

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検査ピースが検査台に載せられています。

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加工を終えて、あとは錆止塗装をします。

©香川県 一級建築士事務所 森風舎.