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2010.05.28 建築

基礎の鉄筋を組んでいます

この建物は今ある地区集会場の横に、
交流施設として増築される鉄骨平屋建ての建物です。
東側の道路を挟んで幼稚園と保育所があり、近くには小学校もあります。

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基礎の配筋の様子。
数人の鉄筋工の職方が手際よく鉄筋を組んでいきます。

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基礎梁の主筋D19の継手はガス圧接継手とします。

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鉄筋が組まれた状態。
これらは後に型枠が組まれてコンクリートと一体化して、
建物を支える基礎として完成形になります。

2010.05.21 住宅

基礎底版のコンクリート打ち

納屋の基礎の底版(ベタ基礎の耐圧版)のコンクリート打が行われました。

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生コン車からホッパーで受けて、レッカーで吊り上げ打設していきます。
土工、大工、左官の職方の人たちの連携で進んでいきます。

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コンクリート試験の様子です。
コンクリートが設計仕様で決められたものであることの確認を行います。
この他、後に所定のコンクリート強度をが得られたこと確認するために、
圧縮試験用のテストピースを採取ます。

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暑くなってきたのでハナちゃんは木陰でお休みです。

2010.05.14 住宅

現場が進んでいきます

今日は工事を担当していただいている高陽建設の監督、
大嶋さんと打ち合わせの日です.
工事は施工者が施工図を作成して納まりの検討をしながら進んでいきます。
今回は工事の進行にあわせて、基礎、設備、サッシの施工図が提出されました。
設計図に現われていない事項を抽出しながら進めていきます。
このことが良質な施工につながっていきます。

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現場ではベタ基礎の捨てコンクリートが打たれ、立上の型枠が施工されていました。

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木材の加工場では、中川棟梁が機械を使って柱の貫穴加工をしていました。

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加工を終えて集積された木材です。

2010.05.11 住宅

納屋の基礎工事

先週金曜日に行った現場は、
納屋のベタ基礎底盤の砕石敷きの途中でした。

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基礎底全面に100mmの砕石を敷き詰めていきます。

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きょうもよろしく。

2010.04.25 住宅

いつもハナちゃんが

ここのところ雨が多く肌寒い日が続いていましたが、
昨日はいい天気で太陽の陽射しが気持いい一日でした。
現場に行くといつも出迎えてくれるのがハナちゃんです。

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「みなさんはじめまして」
わたしのことはおいおいに。

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母屋の西にあったトイレを撤去したところ。
ここに新しい納屋が建ちます。

©香川県 一級建築士事務所 森風舎.