2013/08/20 建築
星の家/足場がのく
覆っていた足場がのくとこれまで見えなかった建物の全貌が露わになる。
特に色調は重要な要素でうまくいったかどうかいつも気になる瞬間だ。
最近は色で迷うことがほとんどない。
これまでの経験から押さえどころはわかっている。
おおむね外部の化粧直しは整った。

2013/08/07 建築
香川県産ヒノキの板を内装に
2013/06/23 建築
星の家/ホール
設備配管工事のためにあけた穴、
既存の床下配管をやりかえるためのものだが、
状況がわからないため、さぐりながらの工事となった・・・
実際の施工は設計図と異なっており、
当初の図面はまるで役に立たない場合がある。
このような場合、老朽更新をどのようにおこなうかが大きな問題になる。
直すことを考えてつくっておくことが、いかにたいせつかが、よくわかる。

2013/06/17 建築
星の家/建築の跡
内装を取り去ると、当時建築をすすめた過程がよくわかる。
仕上がってみれば下地は隠れてわからないのだが、
当時の施工の状態がよくみえる。
この状態で上面の再化粧をしても弱点がまた隠れてしまう。
リメイクはある程度、ダメージを予測してかかるがその見極めがむずかしい。
きちっとできているはず、と予定調和で流したくなるがそうでないことの方が多い。
すべてにお金がからんでくる。

2013/06/06 建築