2013/06/23 建築
星の家/ホール
設備配管工事のためにあけた穴、
既存の床下配管をやりかえるためのものだが、
状況がわからないため、さぐりながらの工事となった・・・
実際の施工は設計図と異なっており、
当初の図面はまるで役に立たない場合がある。
このような場合、老朽更新をどのようにおこなうかが大きな問題になる。
直すことを考えてつくっておくことが、いかにたいせつかが、よくわかる。

2013/06/17 建築
星の家/建築の跡
内装を取り去ると、当時建築をすすめた過程がよくわかる。
仕上がってみれば下地は隠れてわからないのだが、
当時の施工の状態がよくみえる。
この状態で上面の再化粧をしても弱点がまた隠れてしまう。
リメイクはある程度、ダメージを予測してかかるがその見極めがむずかしい。
きちっとできているはず、と予定調和で流したくなるがそうでないことの方が多い。
すべてにお金がからんでくる。

2013/06/06 建築
星の家/着工しました
2012/12/12 建築
着工しました
M神社随身門。
随身門は、神域に邪悪なものが入り来るのを防ぐ御門の神をまつる門で、
随身の象を左右に安置している。・・・とあります。

撤去前の門。
華美ではありませんが年月を経た建物の趣きを漂わせています。

いよいよ取り壊し、氏子のみなさんの手で行われました。

基礎背筋の様子。
昔と違い、鉄筋コンクリートで基礎をつくります。
2012/10/26 建築