2026.06.10 散歩道
暮しとつながる農・林の世界
繰り返す日々の営みが、
とても貴重でかけがえのないものであることに気が付いたのは、
それなりに歳を重ねてからである。
退屈で平凡な日常こそが平和の証なのだ。
若い頃それを嫌って都会に出たものの、
一定期間を暮らすと違和感が生まれて、郷愁の念に駆られた記憶が残る。
古希を過ぎて他界した親の年齢にいよいよ近づいた。
さてさて、まがいなりにも農と林の世界に身をおく日々なのだが、
生業の設計の仕事も代替わりしてもおかしくない歳、
後継者のスタートが遅かったため今少し現役で務めます。(笑)
2026.05.28 その他
能登に行ってきました
2026.04.28 住宅
みどりが馴染んできました
借り物のようで落ち着かなかった樹々や芝生のみどりが、
時間の経過と共にしだいに土地に馴染んで建物との一体感が出てきました。
植栽はいわゆる「庭木」ではなく景観をつくる大切な要素なので、
基本的に剪定は最小限にとどめてその木が持つ樹形に委ねます。
ぼくはその方が素直で美しいと思っています。
2026.04.01 建築
やっと春が来た
と言っても季節の春はもうとっくに来ているので、
来たのはぼくの心にだ。
昨秋から年度末にかけて3件の設計案件と1件の現場を抱えていたため、
超多忙の日が続いていた。
二人体制でやっているがやはりキツイ、土日、祝祭日は関係なく夜仕事も
続いていたのだ。
この業界、受けたからにはやり遂げないと信用にかかわるのである。
年度末で無事納めることができてほっとしているところなのだが、
このやり方はいつまでも続かないと思っている。
2026.03.07 建築
消えゆく昭和の建物
人それぞれの歴史を刻んだ昭和の建物が消えてゆくのは一抹の寂しさがあり、
年とともに記憶もしだいに遠ざかっていくのだろう。
やがてはなにもなかったかのように広い空地だけが残り次の主を待つ。
容赦なく壊された建物の残骸は、
それぞれの行き場所を求めてしかるべき場所に落ち着きはするのだが・・・。
建物の存在期間は短い。
これとて四十数年しか経ってなく、せめて人の一生くらいは持たしたいものだ。











