2012.02.20 散歩道
内閣府の調査によると、 木質バイオマスについて発電が61%、次に堆肥、建材、加工燃料とつづく。
いずれにしても、 この再生可能である植物資源をうまく使わない手はないと思うし、 このバイオマスは地域の特性に合った生産が可能なのである。 エネルギーの地産地消が言われている。
大規模な一元的なインフラよりも多面的な小規模のインフラの方が 災害には強い。 2月20には低炭素杯2012が開催された。
2月20日の新聞報道