2009.11.14 建築
鉄骨構造の場合は、鉄工所で部材加工が終わると、 仕口の溶接検査と所定の部材が使われ、所定の寸法に加工されていることの検査をします。かつては原寸検査といって原寸図を書いて納まりなどを確認していましたが、コンピュータで作図する今は原寸図は殆ど書かなくなりました。
検査ピースが検査台に載せられています。
加工を終えて、あとは錆止塗装をします。