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2010/02/09 建築

素材の表情

そのままに

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木は木、鉄は鉄、ボードはボード。
皮膜は必要最小限にして材料のもつ特徴を出します。

2010/02/02 建築

スケルトンで仕上げる

かねてよりのスモールBOXが完成しました。
下地を覆い隠さず、
仕上げとして扱うことでシャープなテクスチャーが生まれます。
それが緊張感を生み良質な仕事につながると思います。

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鉄骨と木質のハイブリッド、
それぞれの素材の特徴を引き出しました。

2009/12/30 建築

今日も仕事をしていただいています

2009年も押し迫った12月30日、
現場では職人さんが内部の棚を組んでいました。
大工さんは宮下さんといい、ぼくの同級生です。
彼の腕は超一流であり、なにより自分に妥協のない仕事をしてくれます。
仕事の大小にかかわらず全力で取り組む姿勢には頭が下がります。

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機材棚の木を組む

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棚のフレームはスギ材で、非木造であっても国産材(地域材)を使いたいと考えています。

2009/12/12 建築

スモールBOX内装工事

外装と合わせ建物内部の仕上げ工事が進んでいきます。

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外壁周りに軽鉄下地のバーを取り付け、この上に仕上材を張っていきます。
断熱は外張り断熱で鉄骨胴縁の外側に張っています。

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間仕切り部材と窓サッシの額縁のスギ材です。

2009/12/08 建築

スモールBOXのハイブリッド

鉄骨と木の混構造の床です。

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鉄骨の梁にヒノキの大引を入れてスギの厚板を張ります。
この状態で置きたいのですが、内装制限で防火処置が必要になります。

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上から見るとこのように張っていきます。
この上に畳を敷きます。

©香川県 一級建築士事務所 森風舎.