2024.05.28 Project
ゆっくりと風がながれるような”とき”
それぞれの工程を丁寧に、あわてないあわてない。
早いのは価値の一つだが一面的、
丁寧に確実にそれぞれを造っていくと違ったものが見えてくる。
工事期間は人生のスパンでみればほんの一瞬で、
これから住まい手たちが紡いでいくであろう暮らしの時間からすればわずかなもんだ。
納得するものを相応の手間をかけてつくる。
造り手はほんの少しのお手伝い。