住宅の水回りはどうしても痛みやすいし使い方もけっこうハードだから、15~20年というのが更新の時期のようだ。直してみて分かるが、こういったところ は予め直しやすいようにつくっておくことが大事だ。給水や排水もできるだけ既存のものが活かせるようにルートを考えておくと配管がそのまま使える。つまり 痛みやすい部分の交換がより簡単にできることが望ましい。
着工後6日目でおおかたできました。あとは目地つめと取り合いのシーリングのみ。
床のタイルも既存部分と色が変わったがこれはこれでわるくない。右の水栓は「太陽風呂」の湯の降ろし口、夏場はこれで十分いけるので風呂を焚くことがない。